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ジェシー・バム・ロドリゲスの戦績と過去配信【井上尚弥の次戦か】

バム・ロドリゲスの戦績を示すアイキャッチ(入れ墨のあるボクサーの後ろ姿のイラスト) 選手情報

WBA世界バンタム級スーパー王者、ジェシー・バム・ロドリゲスの戦績は24戦24勝(17KO)無敗です。井上尚弥の次の相手として一番名前が挙がる選手ですが、私はこの対戦には少し無理があると思っています。この記事では、井上尚弥戦の壁、世界戦の戦績、どんな選手か、過去の世界戦を今どこで見られるか、次の相手候補の順にまとめました。

バルガスに勝ってWBA世界バンタム級王者になった日のポスト(リング誌公式Xより)
この記事で分かること
  • 井上尚弥戦の3つの壁
  • 世界戦10戦全勝の戦績
  • どんな選手か・帝拳との関係
  • 過去の世界戦を見られる場所
  • 次の相手候補メディナ

バム・ロドリゲスと井上尚弥戦の壁

バム・ロドリゲスと井上尚弥戦の壁を示すバナー

井上尚弥とバムの対戦は、サウジアラビア総合娯楽庁のトゥルキ・アルシェイク長官が実現させたい試合の1つです。5月に井上が中谷潤人に勝ったあとから、何度も「次はバム」と報じられてきました。それでも、すぐに決まるとは限りません。私が気になっているのは、時期、体格、後ろ盾の3つです。どれか1つが崩れれば流れるカードだと思っています。ここでは、両陣営の日程の考え、2人の体の大きさ、サウジアラビアの事情の順に見ていきます。

両陣営の時期のずれ

まず、両陣営が考えている日程が合いません。

バムのトレーナー、ロバート・ガルシアは、井上戦の前にバンタム級でもう1試合挟みたいと話しています。一方の井上陣営は、来年の2月か3月の復帰を考えています。

考えている流れ
バム陣営 12月にバンタム級でメディナと1試合、井上戦は来年4月か5月
井上陣営 来年2月か3月に復帰。2月なら福岡のみずほPayPayドーム、3月なら東京ドームが候補
ガルシアの発言(Fight Hub TV、10月10日)、RONSPO(8月19日)より

ところが、バムの次の試合がいまだに決まりません。相手と言われるメディナ戦は、10月31日のカネロの興行や、フューリー対ジョシュアの興行の前座に入れる案が出ては消えてきました。10月に入ってからも、12月11日のフューリー対ジョシュアの前座に入れる案、12月19日にアメリカで開く案と、伝えられる日程が揺れています。メインのカードに振り回されているのです。10月14日時点で、正式な発表はありません。

ガルシアは10月10日、「バムは年内に戦わないといけない。1月や2月には延ばせない」と話しています。1年に戦う試合の数が契約で決まっていて、今年はまだ足りないためです。

仮に12月にメディナ戦が開かれたとしても、バムが必ず勝つとは限りませんし、けがをしない保証もありません。その間に、井上陣営は待たないと話しています。

こっちはバムにこだわってないので、決まらないならフェザー級に上げる。

大橋秀行会長(デイリースポーツ、2026年8月14日)

井上本人も7月に「僕はバムにこだわっているわけじゃない」と話しています(デイリースポーツ)。

10月に入って、やりとりはさらに強くなりました。10月10日、ガルシアは「バムが12月に戦うなら、井上戦は来年の4月か5月」と話しました(Fight Hub TV)。13日には井上が自分のXで、「バムをダラダラ待つ気はないからフェザー級に行く準備も始めるよ」と投稿しています。

これに言い返したのが、バムのプロモーターのエディ・ハーンです。Instagramで「誰が待っているんだ? お前が2月か3月に闘うって言ったよな? 俺たちは準備ができている」と書きました(サンケイスポーツ、10月14日)。トレーナーは4〜5月、プロモーターは2〜3月と、バム陣営の中でも言うことが違います。

体格の差

次に、体の大きさです。

バムは、スーパーフライ級からバンタム級に上げて、まだ1試合しかしていません。それが2026年6月のアントニオ・バルガス戦です。6回にKOで勝ちましたが、私の目にはかなりフィジカルで押されていたように見えました。ESPNも「体の大きい相手」と書き、バム本人も試合後に「思っていたよりずっと強かった」と話しています。

トレーナーのガルシアも10月10日に、バルガスは背が高く速くて、バムは少し手こずったと認めています。バンタム級で1試合しただけでスーパーバンタム級に上げるのは危ないかもしれない、とも言います。だから井上戦の前に、強いメディナのパンチを受ける経験をさせたい考えです(Fight Hub TV)。

DAZN Boxing公式「バム・ロドリゲス対アントニオ・バルガス」ハイライト

DAZNでボクシングを見るプランは、主に2つです(2026年10月時点)。

  • DAZN STANDARD:月額4,200円。サッカーや野球も含めて、DAZNのすべてのスポーツが見られます。
  • DAZN GLOBAL:月額980円。ボクシングや格闘技など、一部のスポーツが見られるプランです。PPVの試合は別料金です。

STANDARDで契約するなら、DMMプレミアム(月額550円)がセットになった「DMM×DAZNホーダイ」がお得です。月額3,480円で、別々に契約する(4,750円)より1,270円安くなります。

井上尚弥がいるのは、そのさらに1つ上のスーパーバンタム級です。井上戦は、リング誌のスーパーバンタム級のベルトをかけて計画されています。2人の身長とリーチを比べてみました。

選手 身長 リーチ 今の階級
ジェシー・バム・ロドリゲス 163cm 170cm バンタム級(53.52kg)
井上尚弥 165cm 171cm スーパーバンタム級(55.34kg)
身長・リーチはWikipediaより。階級のkgは上限

数字だけなら、差はわずかです。ただ、私は井上尚弥のベストな階級はバンタム級だと思っています。今は、そこから1つ上のスーパーバンタム級。一方のバムのベストは、フライ級だと見ています。今のバンタム級でも2つ上で、井上戦なら3つ上の階級です。バンタム級でも押されていたバムが、さらに上の階級で井上と戦えるのか。小さくないか、というのが私の正直な感想です。階級ごとの体重は、ボクシングの階級の記事にまとめています。

サウジの後ろ盾は続くのか

最後は、試合を支えるお金の話です。

井上対バムは、サウジアラビアの「リヤド・シーズン」が日本で開く興行として計画されています。旗振り役のトゥルキ長官は、総合娯楽庁が主催するリヤド・シーズンを率いる人物です。2024年にはリング誌を買い取り、オーナーにもなりました(10月に入り、DAZNへの売却も報じられています)。9月には、長官が実現させたい7試合をリング誌の記者が伝え、その中に井上対バムが入っていました。

  • フューリー対ジョシュア
  • オペタイア対ベナビデス
  • シャクール・スティーブンソン対ヘイニー
  • 井上尚弥対バム・ロドリゲス
  • クロフォード対カネロの再戦
  • フルゴビッチ対フェルフーフェン
  • クロフォード対ライアン・ガルシア

その長官は、9月30日にロンドンで開かれたフューリー対ジョシュアの会見で、「この4か月は体調がよくない」と話しています。また、9月18日から19日にかけては、リヤドに向けてミサイルが撃ち込まれ、空港近くの燃料施設が燃えました。中東の情勢しだいで、サウジの興行そのものが動くこともあり得ます。

今の大きな試合の多くは、サウジのお金があって組めているのが現実です。そのサポートがいつまで続くのか、私は少し心配しています。

バム・ロドリゲスの戦績とタイトル

バム・ロドリゲスの世界戦の戦績を示すバナー

バムの戦績は24戦24勝(17KO)無敗です。2022年に初めて世界王者になってから、世界戦は10戦全勝。スーパーフライ級、フライ級、バンタム級の3階級で世界王者になりました。一度上げた階級を落としても勝ち続けてきたのが、バムのすごさです。倒した相手には、ロマゴンに勝った2人や、井岡一翔に2度勝った王者もいます。ここでは、世界戦の表と、心に残る試合を順に見ていきます。

世界戦10戦全勝

世界戦の結果は、次のとおりです。

日付 相手 結果 王座
2022年2月5日 カルロス・クアドラス 判定3-0 WBC世界スーパーフライ級(獲得)
2022年6月25日 シーサケット・ソー・ルンヴィサイ 8回TKO 同(初防衛)
2022年9月17日 イスラエル・ゴンサレス 判定3-0 同(2度目の防衛)
2023年4月8日 クリスチャン・ゴンサレス 判定3-0 WBO世界フライ級(獲得)
2023年12月16日 サニー・エドワーズ 9回終了TKO IBF世界フライ級(獲得・2団体統一)
2024年6月29日 フアン・フランシスコ・エストラーダ 7回KO WBC世界スーパーフライ級(獲得)
2024年11月9日 ペドロ・ゲバラ 3回TKO 同(防衛)
2025年7月19日 プメレレ・カフ 10回TKO WBO世界スーパーフライ級(獲得・2団体統一)
2025年11月22日 フェルナンド・マルティネス 10回KO WBA世界スーパーフライ級(獲得・3団体統一)
2026年6月13日 アントニオ・バルガス 6回KO WBA世界バンタム級(獲得・3階級制覇)
日付は現地。Wikipedia・各報道より

10戦のうち7試合がKO・TKOです。2023年12月のエドワーズ戦からは、6試合続けてKO・TKOで勝っています。

代役で2階級上の世界王者に

最初の世界王座は、代役でつかんだものでした。

2022年2月、WBC世界スーパーフライ級の王座決定戦でカルロス・クアドラスと戦うはずだったシーサケット・ソー・ルンヴィサイが、試合の直前に体調を崩して欠場しました。代わりに声がかかったのが、当時ライトフライ級(48.97kg)で戦っていたバムです。2階級上のスーパーフライ級(52.16kg)に上げて出場し、元王者のクアドラスに判定で勝ってしまいます。代役で、しかも2階級上。22歳になったばかりの若者が、いきなり世界王者になりました。

ロマゴンを破ったシーサケットに勝つ

初防衛戦の相手は、欠場したシーサケット本人でした。

シーサケットは、2017年にローマン・ゴンサレス(ロマゴン)に2度勝った元王者です。当時のロマゴンは、リング誌のPFPで1位でした。軽量級でPFP1位になった元祖は、このロマゴンです。そのロマゴンを2度破ったシーサケットを、バムは2022年6月、地元サンアントニオで2度倒し、8回TKOで下しました。

フライ級に下げて2団体統一

次にバムは、1つ下のフライ級に下げました。

2023年4月、空いていたWBO世界フライ級の王座を、クリスチャン・ゴンサレスとの決定戦で獲得します。12月には、無敗のIBF王者サニー・エドワーズを9回終了TKOで下し、フライ級の2団体統一王者になりました。ふつう、一度上げた階級を再び落として戦うのは、とても難しいと聞きます。それをやってのけたバムは、比類のない能力の持ち主です。

エストラーダを7回KO

2024年6月、バムはスーパーフライ級に再び上げて、WBC王者フアン・フランシスコ・エストラーダに挑みました。私がバムのベストバウトだと思っているのが、この試合です。

DAZN Boxing公式「エストラーダ対バム・ロドリゲス」ハイライト

7回、左のボディでエストラーダが崩れ落ち、そのままKOになりました。那須川天心も2026年4月にエストラーダに勝っていますが、あちらは9回終了TKOです。バムのほうは悶絶ノックアウトですから、倒し方が違います。

エストラーダも、弱い選手ではありません。無敵と呼ばれたロマゴンに、プロで勝ったことがあるのはシーサケットとエストラーダの2人だけです。そのエストラーダを、バムはKOで倒しました。

スーパーフライ級で3団体統一

その後もバムは勝ち続けます。

2024年11月にペドロ・ゲバラを3回TKO、2025年7月にはプメレレ・カフを10回TKOで下して、WBOのベルトを加えました。そして2025年11月、リヤドでWBA王者フェルナンド・マルティネスとの統一戦に臨みます。マルティネスは、井岡一翔に2度勝った王者です。バムはそのマルティネスを10回KOで倒し、スーパーフライ級の3団体統一王者になりました。

この勝利で、バムはPFPの上位に定着しました。リング誌のPFPでは、10月4日時点で4位です。トゥルキ長官が実現させたい7試合に井上尚弥戦が入ったのも、この勝ち方があってこそだと思います。PFPの最新の顔ぶれは、パウンド・フォー・パウンドの記事で紹介しています。

バム・ロドリゲスってどんな選手

バム・ロドリゲスのプロフィールを示すバナー

バムは、アメリカ・テキサス州サンアントニオ出身の26歳です。左構えのサウスポーで、兄も元世界王者というボクシング一家に育ちました。日本の帝拳プロモーションと契約していたことから、「なぜ帝拳?」と調べる人も多い選手です。今のプロモーターは、イギリスのマッチルーム。一度は契約が切れて移籍もうわさされましたが、2026年4月に長く契約を延ばしました。ここでは、プロフィール、兄のこと、帝拳やマッチルームとの関係を紹介します。

プロフィール

主なプロフィールをまとめました。

項目 内容
生年月日 2000年1月20日(26歳)
出身 アメリカ・テキサス州サンアントニオ
身長・リーチ 163cm・170cm
構え サウスポー
戦績 24戦24勝(17KO)無敗
獲得した世界王座 スーパーフライ級(WBC・WBO・WBA)、フライ級(WBO・IBF)、バンタム級(WBA)
トレーナー ロバート・ガルシア
プロモーター マッチルーム(2016年に帝拳プロモーションと契約)
兄 ジョシュア・フランコ(元WBA世界スーパーフライ級王者)
Wikipedia・DAZN・マッチルーム公式より(2026年10月8日時点)

獲得した王座を見ると、WBC・WBO・IBF・WBAの4団体すべてのベルトを巻いたことになります。

兄も世界王者のボクシング一家

兄のジョシュア・フランコも、プロボクサーです。

フランコはWBA世界スーパーフライ級の王者になった選手で、兄弟そろって同じ階級の世界王者になりました。兄弟とも、地元サンアントニオのロバート・ガルシアのもとで育っています。

帝拳との縁とマッチルーム

バムは2016年11月、ロバート・ガルシアをトレーナーにつけ、帝拳プロモーションと契約しました。プロデビューは翌2017年3月でした。2022年1月からは、イギリスのマッチルームが帝拳と一緒にプロモートする形になりました。マッチルームの試合は、DAZNが世界に配信しています。

2025年の終わりには、マッチルームとの契約が切れ、どこと契約してもよい状態になりました。ダナ・ホワイトのズッファ・ボクシングから大きな誘いがあったとも報じられています。それでもバムは2026年4月、マッチルームとの長期の契約延長を選びました。本人は「マッチルームはこの4年間、私の家だった」と話しています(マッチルーム公式)。

バム・ロドリゲスの過去の配信

バム・ロドリゲスの過去の世界戦を見られる場所を示すバナー

バムの世界戦は、10試合ともDAZNが世界に配信してきました。日本で過去の試合を見るなら、DAZNが本命です。ただ、古い試合はDAZNに残っていないものもあります。その場合は、YouTubeの公式チャンネルが頼りになります。ここでは、DAZNに残っている試合、日本語の解説つきで見られる試合、YouTubeで見られる試合の順にまとめました。

DAZNに残っている6試合

世界戦10試合を、見られる場所ごとに並べました。

試合 DAZN(試合全編) YouTube公式(無料)
クアドラス戦(2022年2月) ― ハイライト(DAZN Boxing)
シーサケット戦(2022年6月) ― 試合全編(Matchroom Boxing)
イスラエル・ゴンサレス戦(2022年9月) ― ハイライト(DAZN Boxing)
クリスチャン・ゴンサレス戦(2023年4月) ○ ハイライト(DAZN Boxing)
エドワーズ戦(2023年12月) ― ハイライト(DAZN Boxing)
エストラーダ戦(2024年6月) ○ ハイライト(DAZN Boxing)
ゲバラ戦(2024年11月) ○ ハイライト(DAZN Boxing)
カフ戦(2025年7月) ○ ハイライト(DAZN Boxing)
マルティネス戦(2025年11月) ○ 試合全編(Ring Magazine)
バルガス戦(2026年6月) ○(村田諒太さん解説の見逃し配信あり) ハイライト(DAZN Boxing)
DAZNは2026年10月8日にDAZN日本版のバムの選手ページで確認。配信の内容は変わることがあります

2026年10月8日時点で、DAZNで試合全編を見られるのは2023年4月以降の6試合です。DAZNのバムの選手ページから、まとめて探せます。

村田諒太さん解説のバルガス戦

一番新しいバルガス戦は、日本語の解説つきで見られます。

DAZNの見逃し配信には、元世界ミドル級王者の村田諒太さんが解説する日本語版も配信中です。英語の実況が苦手な人は、こちらから見るのがおすすめです。

古い試合はYouTubeで

DAZNに残っていないのは、2022年から2023年の古い4試合。

この4試合は、YouTubeの公式チャンネルでハイライトを見られます。シーサケット戦はマッチルームの公式チャンネルが試合全編を無料で公開中です。マルティネス戦も、リング誌の公式チャンネルに試合全編が上がっています。ほかの試合のハイライトは、DAZN Boxingの公式チャンネルで見つかります。

バム・ロドリゲスの次戦の相手候補

バム・ロドリゲスの次戦の相手候補を示すバナー

井上尚弥戦の前にもう1試合挟む相手として、バム陣営が名前を挙げているのが、WBO世界バンタム級王者のクリスチャン・メディナです。武居由樹からベルトを奪った王者で、日本のファンにもなじみがあります。2人とも同じマッチルームの選手なので、カード自体は組みやすいはずです。それでも、日程と興行がなかなか決まりません。ここでは、メディナという選手、統一戦の見通し、配信の見込みを紹介します。

武居に勝って王者になったメディナ

メディナはメキシコの選手で、戦績は27勝(19KO)4敗です。

2025年9月、名古屋のIGアリーナで武居由樹に挑み、1回にダウンを奪って4回TKOで王者になりました。2026年2月には、地元グアダラハラで初防衛にも成功しています。実は、メディナが最後に負けた相手は日本人です。2023年8月、大阪で西田凌佑に判定で敗れています。武居の戦績は、武居由樹の戦績の記事にまとめました。

実現すれば統一戦

バムはWBAのスーパー王者、メディナはWBOの王者です。

対戦すれば、バンタム級の2団体統一戦になります。ただ、日程はまだ決まっていません。10月に入ってからも、12月11日にイギリスで開かれるフューリー対ジョシュアの前座に入れる案と、12月19日(日本時間20日)にアメリカで開く案の2つが伝えられています。どちらも正式な発表ではありません。ガルシアは10月10日の時点で、フューリー対ジョシュアの前座に入れるかどうか、ハーンからの知らせを待っていると話していました。前座でなければ12月19日になるかもしれない、とも言います。サンケイスポーツ(10月14日)は、12月中旬の統一戦を計画していると伝えています。バンタム級の順位は、バンタム級の世界ランキングで確かめられます。

配信はDAZNの見込み

決まれば、配信はDAZNになる見込みです。

2人ともマッチルームの選手で、マッチルームの興行はDAZNが世界に配信しています。日本でもDAZNで見られる可能性が高いでしょう。井上尚弥の次戦の行方は、井上尚弥の次戦の記事で追いかけています。

よくある質問

バム・ロドリゲスに関するよくある質問のバナー

バム・ロドリゲスについて、よく調べられている疑問をまとめました。内容は2026年10月14日時点のものです。

バム・ロドリゲスの戦績は?

24戦24勝(17KO)無敗です。世界戦は10戦全勝で、スーパーフライ級・フライ級・バンタム級の3階級で世界王者になりました。

井上尚弥との試合はいつ?

正式な発表はまだありません。井上陣営は来年2月か3月を考えています。バムのトレーナーのガルシアは4月か5月と話し、プロモーターのハーンは2月か3月でも準備ができているとしています。

なぜ帝拳と関係があるの?

2016年11月に帝拳プロモーションと契約したためです。2022年1月からは、マッチルームが帝拳と一緒にプロモートする形になりました。

過去の試合はどこで見られる?

DAZNで世界戦6試合の試合全編を見られます(2026年10月8日時点)。古い試合は、YouTubeの公式チャンネルにハイライトがあります。

身長は?

163cm、リーチは170cmです。井上尚弥は165cm、リーチ171cmです。

まとめ

バム・ロドリゲスの戦績のまとめを示すバナー

ジェシー・バム・ロドリゲスの戦績は、24戦24勝(17KO)無敗。代役で2階級上の王者になり、フライ級では2団体、スーパーフライ級では3団体を統一し、バンタム級でも王者になりました。井上尚弥の次の相手として一番名前が挙がる選手ですが、時期、体格、サウジの後ろ盾と、越えるべき壁はまだあります。まずはメディナとの統一戦が決まるかどうかに注目です。

  • 24戦24勝17KO無敗
  • 世界戦は10戦全勝
  • 3階級で世界王者
  • 井上戦は時期・体格・後ろ盾が壁
  • 過去の世界戦はDAZNが本命
  • 古い試合はYouTubeでも
  • 次戦はメディナとの統一戦が有力
  • 井上戦の時期はバム陣営の中でも食い違い

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