本記事にはプロモーションを含みます

石井武志のボクシング戦績と次戦の配信【世界戦・最短KO記録】

石井武志の最短KO記録を表す、ダウンを奪って雄たけびを上げる勝者とひざまずく敗者を描いたアイキャッチ 選手情報

2026年9月、わずか65秒で世界王者になった石井武志。どんな戦績の選手で、次はいつ、誰と戦うのでしょうか。キックボクシング出身という経歴や、最短KOの試合を見返す方法も気になるところです。

こんな疑問はありませんか
  • 石井武志の戦績と負けた相手
  • 次戦の日時と相手
  • 65秒KOの試合を見る方法
  • キックボクシング時代の経歴
  • 松本流星との統一戦の可能性
視聴者さん
視聴者さん

石井武志って、どんな選手なの?

おがっチャン
おがっチャン

井上尚弥より5秒速い、日本人の世界戦の最短KO記録を持つ王者です。11月26日に初防衛戦ですよ。

この記事では、戦績、次戦、配信、人物の順にまとめました。結論から書くと、石井武志は日本人の世界戦で最短となる1回1分5秒KOの記録保持者で、戦績は13戦12勝(9KO)1敗です(2026年10月19日時点)。

石井武志のボクシング戦績

石井武志の戦績は13戦12勝9KO1敗であることを示すバナー

石井武志のプロの戦績は、13戦12勝(9KO)1敗です(BoxRec)。2022年5月にデビューし、その年の全日本新人王を取りました。2024年9月にはOPBF東洋太平洋ミニマム級の王者になり、2度守っています。そして2026年9月、プロ13戦目で初めての世界戦に勝ち、WBA世界ミニマム級の王者になりました。ここでは、戦績の数字、全13戦の表、ただ一つの負けの順にまとめます。KO率は7割を超えます。

13戦12勝9KO1敗

石井武志の戦績は、13戦12勝(9KO)1敗です。

勝った12試合のうち9試合をKOで終えていて、判定までもつれたのは3試合だけです。1回で決めた試合も4つあります。デビューから4年あまりで、新人王、東洋太平洋王者、世界王者と段階を一つずつ上がってきました。

全13戦の戦績表

初回KOが多いのが、数字からも分かります。

日付 相手 結果 備考
2022年5月19日 福田隆斗 2回TKO勝ち デビュー戦
2022年8月2日 岩井祥來 4回TKO勝ち 東日本新人王予選
2022年9月27日 アンディ・アツシ 1回TKO勝ち 東日本新人王準決勝
2022年11月3日 川上拳汰 判定勝ち 3-0 東日本新人王決勝
2022年12月17日 池田雅史 1回TKO勝ち 全日本新人王
2023年3月14日 ジンナワット・リエンピット(タイ) 1回TKO勝ち
2023年6月29日 ナチャポン・ウイチャイタ(タイ) 2回TKO勝ち
2023年9月12日 リト・ダンテ(フィリピン) 判定負け 1-2
2024年7月9日 プラチャノ・ミンプラチャ(タイ) 3回KO勝ち
2024年9月25日 ジョン・ケビン・ヒメネス(フィリピン) 判定勝ち 3-0 OPBF王座を獲得
2025年3月11日 伊佐春輔 5回KO勝ち OPBF初防衛
2025年9月9日 ジェイク・アンパロ(フィリピン) 判定勝ち 3-0 OPBF2度目の防衛
2026年9月2日 ウィルフレド・メンデス(プエルトリコ) 1回KO勝ち WBA王座を獲得
2026年11月26日 ザイバージョン・メデシロ(フィリピン) 予定 WBA初防衛戦
BoxRec・日本語版Wikipediaより(2026年10月19日時点)

2026年の世界戦の前に、OPBFの王座は返上しています。初回KOは4試合で、世界戦も1回で終わらせました。

唯一の黒星はリト・ダンテ戦

石井武志が負けたのは、2023年9月12日のリト・ダンテ戦だけです。

後楽園ホールでのフェニックスバトル第104回で、相手は当時WBC世界ミニマム級15位のフィリピン人でした。8回を戦って、1-2の判定負けです(採点は75-77が2人、77-75が1人、ボクシングニュース)。プロ8戦目で初めての世界ランカー相手に、ジャッジ1人は石井の勝ちとつけた接戦でした。

石井武志の次戦はメデシロ戦

石井武志の次戦が11月26日のメデシロ戦であることを示すバナー

石井武志の次戦は、2026年11月26日(木)、東京・大田区のEBARA WAVEアリーナおおたで行われるWBA世界ミニマム級タイトルマッチです。大会は「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」で、石井の試合はセミファイナル。メインは矢吹正道の防衛戦です。相手のザイバージョン・メデシロは、まだ負けたことのない21歳のフィリピン人です。王座を取ってから85日での初防衛戦になります。ここでは、大会、相手、試合の間隔の順にまとめます。

11月26日の初防衛戦

初防衛戦の舞台は、11月26日(木)のEBARA WAVEアリーナおおた(大田区総合体育館)です。

大橋ジムの主催で、開場は15時、Leminoの配信は15時30分に始まる予定です。石井の試合は7試合のうち6試合目のセミファイナルで、メインの矢吹正道vsミエル・ファハルドの前に組まれています。大会の全カードは11月26日の対戦カードにまとめています。

相手は9戦全勝の21歳

相手のザイバージョン・メデシロは、9戦9勝(5KO)の無敗の挑戦者です。

フィリピン出身の21歳で、2024年8月にデビューしました(BoxRec)。2026年5月にはマニラで仲島辰郎に9回TKOで勝ち、WBCインターナショナル・ミニマム級の王座を取っています。順位はWBA11位、WBCとWBOでは8位です。

項目 石井武志 ザイバージョン・メデシロ
年齢 26歳 21歳
戦績 13戦12勝(9KO)1敗 9戦9勝(5KO)
KO率 約75% 約56%
プロデビュー 2022年5月 2024年8月
今の王座・順位 WBA王者/WBO7位 WBA11位/WBC8位/WBO8位
BoxRec・WBA・WBC・WBO・報道より(2026年10月19日時点)。KO率はKO勝ち÷勝ち数

王座獲得から85日での防衛戦

9月2日に王座を取ってから、11月26日の初防衛戦までは85日です。

世界王者の初防衛戦は、半年ほど間をあけることが多いなかで、約3か月での再登場は早いといえるでしょう。スポーツニッポンは、予定していた指名試合がなくなり、相手を探していたと伝えています。石井本人は報知の取材に「すぐにやりたかった」と話しています。

石井武志の試合の配信

石井武志の試合の配信を示すバナー

石井武志の試合を見るなら、大橋ジムの興行を配信しているLeminoです。11月26日の初防衛戦はLeminoプレミアムの独占生配信で、9月2日の世界戦もLeminoにアーカイブが残っています。一方で、それより前のフェニックスバトルでの試合は、今のLeminoでは見つかりませんでした。見返せるのは世界戦からと考えておくのが確実です。ここでは、Leminoの配信、9月2日の最短KO、11月26日のほかのカードの順にまとめます。

Leminoプレミアムで生配信

11月26日の初防衛戦は、Leminoプレミアムの独占生配信です。

Leminoプレミアムは月額1,540円(税込、Webから申し込んだ場合)で、PPVの追加料金はありません。ドコモの「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」の契約者は、選べる特典でLeminoを選べば追加料金なしで見られます(ドコモの発表)。料金や申し込みの仕組みはLeminoのボクシング配信にまとめています。

9月2日の世界戦は1回1分5秒KO

9月2日の世界戦は、1回1分5秒のKOでした。

横浜BUNTAIで行われたWBA世界ミニマム級の王座決定戦で、相手は元WBO世界王者のウィルフレド・メンデスです。2018年に井上尚弥がフアン・カルロス・パヤノを倒した1回1分10秒を5秒上回り、日本人男子の世界戦で最も速いKOになりました(日本経済新聞、デイリースポーツ)。この試合はLeminoプレミアムの試合別アーカイブで見られ、無料のハイライトもあります。

11月26日のほかのカード

同じ大会には、大橋ジムの選手を中心に7試合が組まれています。

試合 対戦
IBF世界フライ級タイトルマッチ 矢吹正道 vs ミエル・ファハルド
WBA世界ミニマム級タイトルマッチ 石井武志 vs ザイバージョン・メデシロ
スーパーバンタム級8回戦 武居由樹 vs 大嶋剣心
WBCユース・ライト級王座決定戦 藤木勇我 vs ロネリック・バレステロス
スーパーフェザー級8回戦 力石政法 vs メルチョール・ロダ
8回戦 中山聖也 vs ヴィンセント・ラカール
WBA女子世界アトム級挑戦者決定戦 和田まどか vs ワッチャラポーン・ナムポン
スポーツ報知・大橋ジムの発表より(2026年10月19日時点)。試合の順はメインから

石井をボクシングの世界に導いた武居由樹も同じ日に出場する予定です。武居の歩みは武居由樹の戦績と過去の試合配信をどうぞ。

石井武志のプロフィール

石井武志のプロフィールを示すバナー

石井武志は1999年10月26日生まれ、福岡県うきは市の出身です。身長156cmの右構えのボクサーファイターで、大橋ジムに所属しています。空手から入り、キックボクシングで王者になったあとにボクシングへ移ってきました。大橋ジムに入るきっかけを作ったのは武居由樹で、今も一緒に練習しています。ここでは、空手とキックボクシングの時代、大橋ジムに入った経緯、生い立ちの順にまとめます。

空手とキックボクシングから

石井武志は、空手とキックボクシングを経てボクシングに来ました。

地元の道場で空手を5年、地元の浮羽究真館高校を出てからはプロのキックボクサーとして3年活動しています(スポーツ報知、サンケイスポーツ)。キックは4戦4勝(3KO)で、大和KICKの52.5kg級王者になりました。大きな団体に出たかったものの、最も軽い階級が体に合わず、ボクシングへの転向を決めたといいます(サンケイスポーツ)。

武居由樹の紹介で大橋ジムへ

大橋ジムには、キック時代に知り合った武居由樹の紹介で、2021年3月に入りました。

2022年12月の全日本新人王決定戦で1回TKO勝ちしたあと、応援に来ていた武居に点数を聞くと、冗談で「2点」と返されたそうです。そのあと「今日は良かったよ」とほめられています(サンケイスポーツ)。

大橋ジム6人目の男子世界王者

石井武志は、大橋ジムから生まれた6人目の男子の世界王者です。

2004年の川嶋勝重から始まり、八重樫東、井上尚弥、井上拓真、武居由樹と続いてきました(日本語版Wikipedia)。

名前 日付 初めて取った世界タイトル
川嶋勝重 2004年6月28日 WBC世界スーパーフライ級
八重樫東 2011年10月24日 WBA世界ミニマム級
井上尚弥 2014年4月6日 WBC世界ライトフライ級
井上拓真 2018年12月30日 WBC世界バンタム級暫定
武居由樹 2024年5月6日 WBO世界バンタム級
石井武志 2026年9月2日 WBA世界ミニマム級
日本語版Wikipedia「大橋ボクシングジム」と各選手のページより(2026年10月19日時点)。男子のみ。日付は初めて世界王座を取った日

キックボクシング出身の男子の世界王者は、ジムでは武居由樹に続いて2人目です。先輩たちの名前が並ぶなかに、石井は1回1分5秒という記録で名を連ねました。

石井武志の初防衛戦に思うこと

石井武志の初防衛戦について筆者の考えを示すバナー

ここからは、40年ボクシングを見てきた私の考えです。65秒で世界王者になった石井武志には、大きな期待を持っています。ただ、今回の初防衛戦には気になる点もいくつかあります。試合の間隔、相手の情報の少なさ、そしてミニマム級の王座の行方です。期待と心配が半分ずつというのが正直なところです。3つの点について、私の思うことを書きます。

85日での防衛戦は短くないか

王座を取ってから85日での防衛戦は、少し間隔が短いのではと心配しています。

ただ、9月の試合は1回1分5秒で終わっていて、体へのダメージはほとんどなかったはずです。減量と調整がうまくいっていれば、むしろ勢いのあるうちに戦えるのは良いことかもしれません。

情報の少ない相手は不気味

相手のメデシロは、情報が少ないのが不気味です。

9戦全勝の21歳で、デビューから2年ほどしかたっていません。日本で見られる試合映像もほとんどなく、どんなボクシングをするのかが見えにくい相手です。無敗の若い挑戦者は、勢いがあるぶん怖さもあります。

松本流星との統一戦を見たい

いつか、WBO暫定王者の松本流星との統一戦まで行ってほしいと思っています。

ただ、ミニマム級にはWBAスーパー王者とWBO正規王者を兼ねるオスカー・コラーゾがいるのが現実です。WBOは松本とコラーゾの統一戦の指令を出す見込みと報じられていて(ボクシングマスター)、日本人どうしの統一戦の前に、コラーゾという壁がありそうです。松本の歩みは松本流星の記事にまとめています。

よくある質問

石井武志に関するよくある質問のバナー

石井武志について、よく調べられている疑問をまとめました。内容は2026年10月19日時点のものです。

石井武志の戦績は?

プロでは13戦12勝(9KO)1敗です。キックボクシングでは4戦4勝(3KO)でした。

石井武志は誰に負けた?

負けたのはリト・ダンテの1回だけです。2023年9月12日、1-2の判定でした。

石井武志の次戦はいつ?

2026年11月26日(木)、大田区のEBARA WAVEアリーナおおたで、ザイバージョン・メデシロとの初防衛戦が予定されています。

次戦の配信はどこ?

Leminoプレミアムの独占生配信で、15時30分に配信が始まる予定です。

最短KOの試合はどこで見られる?

9月2日のメンデス戦は、Leminoプレミアムの試合別アーカイブで見られます。ハイライトは無料です。

石井武志はキックボクシング出身?

はい。大和KICKの52.5kg級王者から、2021年にボクシングへ転向しました。

本ページの情報は2026年10月19日時点のものです。最新の配信状況はLeminoのサイトでご確認ください。

まとめ

石井武志の戦績と次戦の記事のまとめを示すバナー

石井武志は、13戦12勝(9KO)1敗のWBA世界ミニマム級王者です。ただ一つの負けは2023年のリト・ダンテ戦で、2026年9月には1回1分5秒KOで、日本人男子の世界戦の最短KO記録を作りました。次戦は11月26日、9戦全勝のザイバージョン・メデシロとの初防衛戦で、Leminoプレミアムの独占生配信です。初防衛戦の前に、Leminoで65秒KOを見返しておくと、石井の強さがよく分かります。

石井武志の戦績と次戦のポイント
  • 13戦12勝(9KO)1敗
  • 負けはリト・ダンテ戦だけ
  • 世界戦は1回1分5秒KO
  • 次戦は11月26日のメデシロ戦
  • 配信はLeminoプレミアム
  • キックボクシング出身

11月26日の全カードは11月26日の対戦カード、ミニマム級の順位はミニマム級の世界ランキング、同じ日にメインを務める矢吹正道は矢吹正道の戦績をご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました