ボクシング・スーパーウェルター級の世界ランキングを、WBA・WBC・IBF・WBOの4団体とBoxRecで1つの表にまとめました。日本人選手は太字で色をつけています。
スーパーウェルター級の世界王者は、WBAとWBOがジャロン・エニス、WBCがセバスチャン・フンドラ、IBFがジョシュ・ケリーです。WBCには暫定王者のバージル・オルティス・ジュニアもいます。エニスは6月27日(現地時間)にザンダー・ザヤスを7回TKOで下し、WBAとWBOの2つのベルトを手にしました。フンドラは10月17日(現地時間)にラスベガスで、WBC1位のエルマル・ハドリベイと防衛戦を行う予定です。この興行のセミファイナルで亀田和毅がWBA世界フェザー級王者のブランドン・フィゲロアに挑む予定でしたが、フィゲロアの計量失敗と体調不良で中止になりました。日本人の世界王者はいません。4団体のどこかで10位以内に入っている日本人は、豊嶋亮太の1人です。
最終更新:2026年10月15日
順位の時点:各団体の9月末時点(10月6日までに発表された版)
次の更新:11月上旬(各団体の10月末時点の版がそろったところで更新します)
王者とトップ10
表は横にスライドできます →
| 順位 | WBA | WBC | IBF | WBO | BoxRec |
|---|---|---|---|---|---|
| スーパー | ― | ― | ― | ― | ― |
| レギュラー | エニス | フンドラ | ケリー | エニス | ― |
| 暫定 | ― | オルティス | ― | ― | ― |
| 休養 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 1位 | ソスリン | ハドリベイ | 空位 | ザヤス | エニス |
| 2位 | テレス | アダムス | 空位 | ムルタザリエフ | オルティス |
| 3位 | フローレス | ムルタザリエフ | アダムス | バラオウ | フンドラ |
| 4位 | ルーエ | ザヤス | ムルタザリエフ | チュー | ザヤス |
| 5位 | バラオウ | サマケ | チュー | マドリモフ | マドリモフ |
| 6位 | ザヤス | バラオウ | マドリモフ | サンティラン | ケリー |
| 7位 | マドリモフ | フローレス | プラ | フォーゲル | ムルタザリエフ |
| 8位 | クルバノフ | マドリモフ | マホニー | エリス | プラ |
| 9位 | ブレイ | ベロン | ザヤス | キウィット | バラオウ |
| 10位 | アルバレス | ガルシア | バラオウ | 豊嶋亮太 | リマ |
| 時点 | 9/30発表 | 10/2発表 | 10/6発表 | 10/2発表 | 10/15時点 |
※太字は日本人です。王者がいない段は「―」です。BoxRecは王者も同じ順位表に入れているため、王者の段はありません。BoxRecは過去の順位を見られないため、10月15日時点の順位です。IBFは条件を満たす選手がいないとき、上位を空位にします。
日本人の順位
日本人の王者と、4団体のどこかで10位以内に入っている日本人です。4団体は10位まで、BoxRecは50位までの順位を載せています。「―」はその範囲に入っていないことを表します。
表は横にスライドできます →
| 選手 | WBA | WBC | IBF | WBO | BoxRec |
|---|---|---|---|---|---|
| 豊嶋亮太 | ― | ― | ― | 10位 | 26位 |
※豊嶋亮太(帝拳)は、WBOアジアパシフィックと東洋太平洋の2つのタイトルを持つ王者です。8月16日に後楽園ホールで東洋太平洋王者の緑川創に3-0の判定で勝ち、2つのベルトを1つにまとめました。WBCでは20位に入っています。日本タイトルは、ウェルター級とスーパーウェルター級の2階級で取っています。
スーパーウェルター級の見どころ
10月17日はフンドラの防衛戦
WBC王者のセバスチャン・フンドラは、10月17日(日本時間18日)にラスベガスで、WBC1位のエルマル・ハドリベイと防衛戦を行います。同じ興行のセミファイナルで予定されていた亀田和毅とWBA世界フェザー級王者ブランドン・フィゲロアの試合は、フィゲロアの計量失敗と体調不良で中止になりました。くわしくは亀田和毅の次戦はフィゲロア戦にまとめています。
2本のベルトを持つエニス
ジャロン・エニスは6月27日にザンダー・ザヤスを7回TKOで破り、WBAとWBOの王者になりました。IBF王者のジョシュ・ケリーは7月の防衛戦のあと、次はエニスと戦いたいと話しています。
日本人は豊嶋亮太
10位以内にいる日本人は、WBO10位の豊嶋亮太だけです。WBCでは20位、BoxRecでは26位に入っています。8月16日に東洋太平洋王者の緑川創に判定で勝ち、WBOアジアパシフィックと東洋太平洋の2冠になりました。
団体ごとの一覧
団体ごとに、王者とトップ10の選手を年齢・国籍・戦績つきで並べています。年齢と戦績は10月15日時点のBoxRecの記録です。
WBA(9月30日発表)
表は横にスライドできます →
| 順位 | 選手 | 年齢 | 国籍 | 戦績 |
|---|---|---|---|---|
| レギュラー王者 | ジャロン・エニス | 29歳 | 米国 | 36勝0敗0分(32KO) |
| 1位 | パベル・ソスリン | 30歳 | ロシア | 13勝0敗0分(7KO) |
| 2位 | ヨエニス・テレス | 26歳 | キューバ | 12勝1敗0分(8KO) |
| 3位 | イスマエル・フローレス | 27歳 | アルゼンチン | 18勝1敗1分(12KO) |
| 4位 | ピエルジュリオ・ルーエ | 31歳 | イタリア | 20勝1敗0分(15KO) |
| 5位 | アッバス・バラオウ | 31歳 | ドイツ | 18勝2敗0分(9KO) |
| 6位 | ザンダー・ザヤス | 24歳 | プエルトリコ | 23勝1敗0分(13KO) |
| 7位 | イスラエル・マドリモフ | 31歳 | ウズベキスタン | 11勝2敗1分(7KO) |
| 8位 | マゴメド・クルバノフ | 31歳 | ロシア | 27勝2敗0分(14KO) |
| 9位 | アレックス・ブレイ | 20歳 | 米国 | 12勝0敗0分(9KO) |
| 10位 | ジェレミー・アルバレス | 23歳 | ベネズエラ | 13勝2敗0分(13KO) |
WBC(10月2日発表(10月版))
表は横にスライドできます →
| 順位 | 選手 | 年齢 | 国籍 | 戦績 |
|---|---|---|---|---|
| レギュラー王者 | セバスチャン・フンドラ | 28歳 | 米国 | 24勝1敗1分(16KO) |
| 暫定王者 | バージル・オルティス・ジュニア | 28歳 | 米国 | 24勝0敗0分(22KO) |
| 1位 | エルマル・ハドリベイ | 32歳 | アルバニア | 23勝0敗1分(8KO) |
| 2位 | ブランドン・アダムス | 37歳 | 米国 | 26勝4敗0分(16KO) |
| 3位 | バフラム・ムルタザリエフ | 33歳 | ロシア | 23勝1敗0分(17KO) |
| 4位 | ザンダー・ザヤス | 24歳 | プエルトリコ | 23勝1敗0分(13KO) |
| 5位 | バカリ・サマケ | 23歳 | フランス | 19勝1敗0分(11KO) |
| 6位 | アッバス・バラオウ | 31歳 | ドイツ | 18勝2敗0分(9KO) |
| 7位 | イスマエル・フローレス | 27歳 | アルゼンチン | 18勝1敗1分(12KO) |
| 8位 | イスラエル・マドリモフ | 31歳 | ウズベキスタン | 11勝2敗1分(7KO) |
| 9位 | フランシスコ・ベロン | 27歳 | アルゼンチン | 17勝2敗1分(10KO) |
| 10位 | ホルヘ・ガルシア・ペレス | 29歳 | メキシコ | 34勝5敗0分(27KO) |
IBF(10月6日発表(9月末までの結果))
表は横にスライドできます →
| 順位 | 選手 | 年齢 | 国籍 | 戦績 |
|---|---|---|---|---|
| レギュラー王者 | ジョシュ・ケリー | 32歳 | 英国 | 19勝1敗1分(9KO) |
| 1位 | 空位 | |||
| 2位 | 空位 | |||
| 3位 | ブランドン・アダムス | 37歳 | 米国 | 26勝4敗0分(16KO) |
| 4位 | バフラム・ムルタザリエフ | 33歳 | ロシア | 23勝1敗0分(17KO) |
| 5位 | ニキータ・チュー | 28歳 | 豪州 | 12勝0敗1分(10KO) |
| 6位 | イスラエル・マドリモフ | 31歳 | ウズベキスタン | 11勝2敗1分(7KO) |
| 7位 | ミラン・プラ | 27歳 | フランス | 30勝1敗0分(23KO) |
| 8位 | ベン・マホニー | 31歳 | 豪州 | 17勝0敗2分(9KO) |
| 9位 | ザンダー・ザヤス | 24歳 | プエルトリコ | 23勝1敗0分(13KO) |
| 10位 | アッバス・バラオウ | 31歳 | ドイツ | 18勝2敗0分(9KO) |
WBO(10月2日発表(9月版))
表は横にスライドできます →
| 順位 | 選手 | 年齢 | 国籍 | 戦績 |
|---|---|---|---|---|
| レギュラー王者 | ジャロン・エニス | 29歳 | 米国 | 36勝0敗0分(32KO) |
| 1位 | ザンダー・ザヤス | 24歳 | プエルトリコ | 23勝1敗0分(13KO) |
| 2位 | バフラム・ムルタザリエフ | 33歳 | ロシア | 23勝1敗0分(17KO) |
| 3位 | アッバス・バラオウ | 31歳 | ドイツ | 18勝2敗0分(9KO) |
| 4位 | ニキータ・チュー | 28歳 | 豪州 | 12勝0敗1分(10KO) |
| 5位 | イスラエル・マドリモフ | 31歳 | ウズベキスタン | 11勝2敗1分(7KO) |
| 6位 | ジョバニ・サンティラン | 34歳 | 米国 | 35勝2敗0分(18KO) |
| 7位 | ジュリアン・フォーゲル | 23歳 | ドイツ | 19勝1敗2分(10KO) |
| 8位 | ラシディ・エリス | 33歳 | 米国 | 28勝1敗0分(19KO) |
| 9位 | フレディ・キウィット | 36歳 | ドイツ | 30勝3敗0分(19KO) |
| 10位 | 豊嶋亮太 | 30歳 | 日本 | 24勝3敗1分(13KO) |
BoxRec(10月15日時点)
表は横にスライドできます →
| 順位 | 選手 | 年齢 | 国籍 | 戦績 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ジャロン・エニス | 29歳 | 米国 | 36勝0敗0分(32KO) |
| 2位 | バージル・オルティス・ジュニア | 28歳 | 米国 | 24勝0敗0分(22KO) |
| 3位 | セバスチャン・フンドラ | 28歳 | 米国 | 24勝1敗1分(16KO) |
| 4位 | ザンダー・ザヤス | 24歳 | プエルトリコ | 23勝1敗0分(13KO) |
| 5位 | イスラエル・マドリモフ | 31歳 | ウズベキスタン | 11勝2敗1分(7KO) |
| 6位 | ジョシュ・ケリー | 32歳 | 英国 | 19勝1敗1分(9KO) |
| 7位 | バフラム・ムルタザリエフ | 33歳 | ロシア | 23勝1敗0分(17KO) |
| 8位 | ミラン・プラ | 27歳 | フランス | 30勝1敗0分(23KO) |
| 9位 | アッバス・バラオウ | 31歳 | ドイツ | 18勝2敗0分(9KO) |
| 10位 | ウイスマ・リマ | 33歳 | ポルトガル | 16勝2敗0分(11KO) |
データの出どころ
順位はすべて各団体とBoxRecの公式サイトから取っています。年齢と戦績はBoxRecの選手ページによります。選手名の日本語表記は、日本語版ウィキペディアと国内の主な報道に合わせました。見つからない選手(ソスリン・テレス・フローレス・ルーエ・クルバノフ・ブレイ・アルバレス・アダムス・サマケ・ベロン・ガルシア・プラ・マホニー・サンティラン・フォーゲル・エリス・キウィット・リマ)は、現地の読み方に近い表記にしています。ハドリベイは、このブログの亀田和毅の記事と同じ表記です。
| 機関 | この表の時点 | 出典 |
|---|---|---|
| WBA | 9月30日発表 | 公式ページ |
| WBC | 10月2日発表(10月版) | 公式ページ |
| IBF | 10月6日発表(9月末までの結果) | 公式ページ |
| WBO | 10月2日発表(9月版) | 公式ページ |
| BoxRec | 10月15日時点 | 公式ページ |
各団体がいつランキングを更新するかは、ボクシング世界ランキングのページにまとめています。
